投稿日:2023.09.19
キャバ嬢さん必見!お客様の心をつかむ営業LINEとは?
人気メッセージアプリの『LINE』は広島・流川で働くキャバ嬢にとってなくてはならない営業ツールです。
指名客が絶えない人気のキャバ嬢さんは、例外なくLINEを使いこなしています。ただし、闇雲にLINEで連絡すればいいというわけではありません。
- LINEを送る頻度やタイミング
- キャバ嬢が押さえておきたいLINEの活用法
- 人気キャバ嬢が実践している営業テクニック
ナイトワーク未経験や、連絡を取るのが苦手という方へ、
営業LINEの目的やコツ、メリットやデメリットをご紹介します。
ぜひ参考にしてください。
営業LINEとは?
営業LINEとは、お客様にお店に来てもらうために行う営業行為です。
一度お店に足を運んでくれたお客様が、自分を指名してくれるようにしたり、再度お店に遊びに来てもらうために営業LINEをします。
ただし、闇雲に「お店に来て!」というだけでは、お客様も「なんだ。営業か。」と思ってしまうので注意が必要です。
送る内容を自分なりに工夫し、相手に対して《会いに行こう》と思わせることが大切になってきます。
「自分だけ特別」と認識させ、親近感を抱かせることにより、営業LINEに返信が来たり実際に会いに来てくれるようになるでしょう♪
営業LINEをするためにお客様に連絡先を聞こう
まずは、もちろんお客様のLINEをゲットする必要があります。
是非お友達登録してもらいましょう♪
①なるべく早いタイミングが有効
席について挨拶をした後は、早い段階でLINEを交換すると良いでしょう。
フリーでご来店されたお客様は、いつ帰ってしまうか分からないし、逆に自分がいつ席を立つか分かりません。
そういった点から、早い段階で交換がおすすめです。
交換の切り出し方は、ストレートに「もっとお話したいんですけど、いつまで席にいられるか分からないから、今LINE交換しませんか?」と
相手が喜ぶ伝え方を意識してみてくださいね。
こうすることで、相手にも納得してもらうことができます。
②共有の趣味や話題で盛り上がったタイミング
同じ趣味やスポーツなどの話題で盛り上がれば、その流れのままLINEの交換がしやすいです。
このとき「もっとお話したいからLINE交換しよう♡」と言ってみると良いでしょう。
③お客様が帰られる・自分が席を離れるタイミング
上記までのタイミングを逃してしまったら一気に話を連絡先交換の方に持っていきましょう!
「最後にLINE交換しませんか?」と伝えるのが良いですが、時間がなくなってしまった場合は、自分の名刺やコースターの裏側にLINEのIDを書いて渡すのも一つの手段です。
要注意!営業LINEを聞いてはいけないパターン
実は、キャバクラでは連絡先を交換してはいけないパターンが存在します。
それが『ヘルプでついた席のお客様の連絡先を聞いてはいけない』というものです。
これは業界ではルール違反となってしまうので注意が必要!
本指名のキャバ嬢さんとの関係を悪くしかねません…あらかじめ、お店の人に確認しておくと無難です。
LINEを送る頻度・タイミングはどうしよう?
お客さんに連絡する頻度は、「お客さんを接客したときの雰囲気」や「お礼のLINEを送ったときの返信の早さ」などを参考にするのが一般的です。
ちょっと控えめな印象を受けるお客さんに高頻度でガツガツLINEを送ったり、お礼のLINEを既読スルーするようなお客さんに頻繁に連絡するのは得策ではありません。
一方、お礼のメールにすぐ返信があったり、その後も会話が続くようなお客さんであれば頻繁に連絡してみるのもアリです。
下記のように来店の頻度に応じて連絡の頻度を変えるという方法もあります。
- 週一で遊びに来てくれるお客さんには週一で連絡を入れる
- 月一で遊びに来てくれるお客さんには月一で連絡を入れる
- 半年間隔で遊びに来てくれる人には2~3ヶ月に一回連絡を入れる
LINEを送る時間は?
LINEを送る時間ですが、お店の営業時間に送るのはやめておきましょう。
営業中に送られてきたら「お店への催促かな」と思ってしまうかもしれません。
もちろん営業時間中に返すケースもありますが、お店の営業時間外に送ってこそ効果を発揮します。
そうすることで「あ!普通に連絡くれるんだ!」と思わせることができるため、好感度アップに繋げられますね♪
サラリーマンや個人事業主…お客様のお仕事などによって、LINEを見てくれる時間は違います。
サラリーマンならお休みやお仕事の時間は決まっていますが、個人事業主の方は予測が難しいです。
あらかじめお店でしっかりお話をして、お客様のタイムスケジュールを確認しておきましょう♪
お客様に喜んでもらえるLINE術!
人気キャバ嬢さんはどのようにLINEを活用しているのでしょうか?
下記を意識してみるとお客様の心をつかむLINEができるかもしれません♪
- 自分だけのあだ名呼びをする&時々タメ語で距離感を縮める
- お店でのトークを取り入れる
- お誕生日や記念のイベントがあればお祝のメッセージを入れる
- 絵文字やスタンプでかわいく盛り上げる♪
- 用事がなくても定期的に連絡&相談や雑談をする
- お店に来てとストレートには言わない
しかし、お客様との距離感は大事です。
そこまで仲良くなれていない段階でのあだ名などは失礼にあたるので、しっかり時間をかけて仲良くなっていきましょう♪
お店でお客様が話していたことを取り入れたり、誕生日のお祝いは、お客様のことをちゃんと覚えているよ、というアピールとなり好印象を持たれやすいです。
また、先方が元気がない時にはしっかり話を聞いてあげる、逆にライトな相談をして頼りにする、といったやりとりでお客様の心をつかんでいきましょう。
営業LINEで気を付けること
営業LINEの中でNGな内容も実は存在します。
必ずしもダメというわけではありませんが、気を付けた方がいいと思われるケースをご紹介します。
- しつこくなりすぎていないか
- ストレートな言い方になりすぎていないか
- 長文ばかり・短文ばかりとなっていないか
- 距離感を考えず内容を送っていないか
- 質問ばかりになっていないか
- 返事がないから…追いLINEや詮索
しつこく・直接的に「お店に来て」「飲みにきてよ」といったあからさまな内容ばかりでは、営業の為にLINEしているんだなと、お客様の気持ちは冷めてしまいます。
直接的に伝えるのは時々・たまにの方が、普段言わない子がお店に来てほしいと言ってる!というギャップでお客様は来てくれる可能性が上がります。
また、LINEはテキストだけのやりとりになるので、感情が見えにくいです。
そっけない短文、淡々とした長文…とならないよう意識しましょう。
もしお客様からLINEが返ってこなくても、詮索したり返事を何度も促すのは要注意。
不安になる気持ちは分かりますが、相手にも生活があるので、少し様子を見つつ待ちましょう。
まとめ
当たり前のようなことでも、改めて考えてみると奥が深い営業LINE。
実際にやってみると、その難しさがより身にしみて分かると思います。
指名が途切れない広島・流川の人気キャバ嬢は、ただ毎日、機械的にLINEを送るのではなく、どうすれば来店や売上につながるかを考えながらお客さんにLINEをしています。
上手く使えれば、指名客を増やすことができますし、間違った方向に行ってしまうと、危険性も伴います。
使い方をしっかり学んで、効果的に営業LINEをしていきましょう!
いかがでしょうか?
どんな些細なことでも、疑問に感じたことはまずはLuLuまでご相談ください。
貴女のよりよいナイトワーク環境をお店選びから入店後も責任もってサポート致します。