キャバクラ知識

広島流川のキャバ嬢さんが知っておくべきお触りされたときの対処法!

 

多くのキャバ嬢が抱える悩みの1つに、男性客からの「おさわり」があります。
女性であることを商売にする業種のため仕方がないと思いながらも、良く感じていない女性も多いでしょう。

しかし、相手はお客さんであるため、大人として適切な対処をすることが大切です。
では、具体的にどのような対処をすれば、お客さんの機嫌を損ねず丸く収められるのでしょうか。

キャバ嬢として稼いでいこうと考えるのであれば、お客様の気分を壊さずに自分の身を守る方法を覚えていかなければいけないのです。
今回は多くのキャバ嬢を悩ませるおさわりの対処法について紹介します。

 

キャバクラでおさわりはOK?NG?

 

 

キャバクラの勤務中、男性に体を触られるかもしれないと不安に思っている女性は多いものですが、キャバ嬢は女性としての魅力を武器として仕事をするという特性上、お触りは避けては通れないと考えておかなければいけないのです。

しかし、実際にキャバクラにはおさわりOKとNGの2種類があり、キャバクラでのお触りに関しては、お店ごとに考え方が異なりますので、お店によって微妙に境界線が変わります

そのため、面接時や体験入店した時にお店側がおさわりに対してどのような対処を行っているかを確認したり、他のキャバ嬢から話を聞いたりして、情報収集をすることが大切です。お店に入店する前にこの辺りのルールをきちんと確認しておかなければ、入店後に苦労してしまう結果になります。

どこまでがおさわりになるのか?

広島流川におけるキャバクラのおさわりに定義はなく、お店によって考え方も違うためどの程度をおさわりと呼ぶかの線引きは難しいと言えます。

具体的にどのように違うかは、主に下記の3点です。

  • 膝はOKだけど、太もものおさわりはNG
  • 手をつなぐことはOKだけど、肩を抱くことはNG
  • スカートの上からなら太ももを触ってもOK

このように、触る場所や触り方に対する判断がさまざまで、キャバ嬢として働くならばお店側の考え方を理解しておくことが重要です。

また、いろんなお店に行っているお客さんの中には、お店ごとでおさわりの基準が違うことに難色を示す方もいます。おさわりNGのお店にもかかわらず、太ももなどを触って「普通これくらいならおさわりに入らないよ」などと言ってくる方もいるでしょう。

しかし、お店によって方針が異なる以上は、他店と違いに気にする必要はありません。
入店しているお店のルールを理解し、その都度適切に接客するよう心がけましょう。

被害にあいやすいキャバ嬢の特徴

キャバ嬢の中にも、おさわりされやすい女性とされにくい女性の2パターンがあります。
どのような女性がおさわりされやすいのか、その特徴は以下のとおりです。

  • 気が弱く助けを求めなさそうな女性
  • 椅子に深く座ってしまいすぐ逃げられない体制で接客をしている
  • ディープな下ネタで触りやすい雰囲気の女性
  • 男性に媚びて逆らわない接客をしている
  • 露出度の高いセクシーな服装

基本的に、気が弱くお客さんを持ち上げるタイプの女性がおさわりされやすい傾向があります。

反対に、しっかりと声を出してボーイが呼べるキャバ嬢や、男性に媚びるように接客しないキャバ嬢は、男性に触らせないオーラを出しているため無理強いされにくい傾向にあります。

 

キャバ嬢としておさわりに対応するコツ

 

キャバクラは男性を相手にすることが多い仕事のため、どうしても男性との距離が近い中で、おさわりをされてしまう場合もあります。
いくらおさわりをしてくる方だとしても、相手が気分を害すような対応をしてしまうと、あなたの売り上げに悪影響が出てしまうことになります。

いくらボーイが目を配っているとは言え、席数が多かったりお店が賑わっていて忙しかったりすると、細かいところまで気づけないこともあります。
そのため、キャバ嬢本人が自分の身を守る術を身につけておくことが大切です。

では、お触りに対してどのような対応をすべきなのか具体的な対処法を紹介します。

椅子には浅く座り、逃げやすいようにしておく

突然のおさわりにびっくりして動けなくなってしまう女性が多いため、おさわりされた時にすぐ動けるよう浅く座ることがおすすめです。

深く腰をかけてしまうと、お客さんと体が密着しておさわりをしやすい状態を作り出してしまいますし、即座の動きができなくなってしまうのです。

しかし、浅く座っていればお客さんと向き合うくらい角度をつけた姿勢で座れるため、近いけど体は離れているという適切な距離感を保てて安心です。

また、「ちょっとお手洗いに行きますね」とすぐに席を立つことで、おさわりを回避できるというメリットもあります。

笑顔で優しく指摘する

広島流川のキャバクラであっても、ダメなことはダメとはっきりということも大切です。
ただし、お客様が気分を害してしまうような指摘方法は避けましょう。
禁止されている行為だからと、厳しく叱りつけると、相手が気分を害して来店がストップしてしまうこともあるのです。
また、お酒をかなり飲んでいる人であれば、余計なトラブルに発展することも考えられます。

したがって、嫌悪感があったとしてもグッと我慢して、事が丸く収まるように優しく笑顔で「ダメですよ」と指摘するようにしましょう。
そうすることで雰囲気を壊すことなくダメだと伝えることができます。

話題を逸らして空気を変える

おさわりへの対処の第一段階として、「雰囲気を変える」という方法があります。
男性がセクハラしてくるタイミングは雰囲気に寄るところも大きく、話題をそらして雰囲気を変えることで対処できる場合があります。

お客さんの手が伸びてくるということは、すでにおさわりができそうな雰囲気になってしまっている証拠です。
お客さんをその気にさせてしまっては「ダメ」という制止も聞いてくれない恐れがあるため、おさわりができそうな状況を変えるために何か違う話題を出してみましょう。

空気が一気に変わることでお客さんの気分も変わり、伸ばした手を引っ込める可能性があります。

手を握る

キャバ嬢として働くのであれば、手を握るぐらいのお触りは許容しなければいけません。
逆に言うと、手を握らせることでそれ以上のお触りを防ぐこともできるのです。

例えば、お客様が体に触ってこようとした際に、キャバ嬢側から手を握ってしまうのです。
そうすることで、お客様も喜んでくれる人が多いため、自分を守りながら評価を上げられるなど、一石二鳥です。

キャバクラ慣れしているお客様であれば、キャバ嬢の反応を見ながらお触りの限界を探ってくるなんてことをします。
したがって、制止が遅れてしまうと「ここまでOKなんだ」などと変な誤解を与えてしまうこともあるのです。

できるだけ早く手を握るなどしてストップさせることが重要です。

最後の手段はボーイに助けを求める

キャバ嬢がどれほど対策を行ったとしても、なかなかお触りを辞めないお客様も一定数存在します。
手を握る、優しく言うなどの対処法を試してもダメな場合は、ボーイに注意してもらいましょう。
しつこい場合はちゃんと言う、というのはかなり大事です。

「キャバクラだから…」とあきらめず、きちんと言えば大方は対処してくれます。

ボーイは、キャバ嬢を手助けするためにいる存在で、常にキャバ嬢からのSOS気付けるように店内を見回しています。

そのため、決められた合図を送ればすぐに対処してくれるはずです。

なお、なかなか気付いてもらえない場合には、お手洗いなどで席を立った際にボーイに助けを求めましょう。

キャバ嬢さんの身を守る為の総まとめ

 

いかがでしょうか?

今回ご紹介したおさわりへの対処法は初心者でも実践できるものばかりな上に、どの方法も効果的におさわりを回避できます。

大切なことは、おさわりをしてくるお客さんに対して怪訝そうな表情を見せることはせず丁寧に対応することです。
うまく対応すればお客さんと良好な関係を構築でき、ファンを増やしていくことができます。

つまり、どのようなお客さんもキャバ嬢の対応次第で指名や売上につなげられるということです。
自力での対応が難しい時もありますが、そのような時はボーイがきちんと助けてくれますので、安心して働きましょう。


どんな些細なことでも、疑問に感じたことはまずはLuLuまでご相談ください。
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